オッポは、OPPOスマートフォンに搭載されている『ColorOS』の次期バージョンとなるColorOS 13を発表することを告知しました。
グローバル向けのアナウンスで、日本時間8月18日に発表会が行われる予定となっており、「OPPO Reno7 A」をはじめとする国内販売のオッポ端末への配信も期待されます。
ColorOS 13、SNSで発表会の案内
OPPOがグローバル向けに運営しているColorOS公式Twitter(@colorosglobal)は今月9日にツイッターを更新し、ColorOS 13の発表イベント「OPPO ColorOS Global Launch」の告知投稿を行いました。
投稿された内容によりますと、日本時間8月18日20時から発表会が行われるということです。
発表会の模様は動画投稿サイトYoutubeなどでライブ配信が行われる予定となっており、ColorOS公式Twitterでも発表イベントの配信が準備されています。
またColorOS 13の発表を控えているためか、公式Twitterのアイコンも新しい「13」のロゴに変更されています。
国内向け機種の配信に期待
今回ColorOS 13の発表をアナウンスしたのはグローバル向けの発信ですが、同時に日本で販売されているスマートフォンへの提供も期待されます。
前年OPPOはColorOS 12の発表に伴ってアップデートがサポートされるデバイスを公開しており、今年も対応機種の公開が待たれるところです。
なお現行最新バージョンのColorOS 12を日本で利用できる機種は、OPPO Reno5 A / OPPO A54 5G / OPPO Find X3 Pro / OPPO A55s 5G / OPPO Reno7 A の計5モデルとなっています。
OPPO Reno7 Aはどうなるか
なおColorOS 13はAndroid 13をベースとするOSになりますが、「OPPO Reno7 A」はColorOS 12搭載モデルながら、Androidバージョンは11となっています。
OPPO日本法人のオウガ・ジャパンは、OPPO Reno7 Aを少なくとも1回はOSアップデートすると公言しています。
はたしてAndroid 12ベースのColorOS 12となるのか、あるいはColorOSは13でAndroidは12となるか、サポート対象リストに加われば一層注目される部分となりそうです。
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