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Androidにマイナンバー機能搭載、OPPOスマホは計2機種が対応と発表

5月11日から、Androidスマートフォンへマイナンバーカードの機能を搭載するサービスをはじめることを、先日河野デジタル大臣が明らかにしました。

サービス開始をまえにデジタル庁では、対応機種のリストを発表しており、OPPOスマートフォンでは2モデルで利用できることが分かりました。

 

Reno5 A〜Reno7 Aが搭載に対応

マイナポータルホームページで、マイナンバー機能の搭載=スマホ用電子証明書に対応している機種が、通信事業者およびメーカーごとに公開されています。

現時点で米アップルのiPhoneには対応しておらず、サービス開始日の5月11日時点ではAndroidスマートフォンのみ利用可能となる予定です。

うちOPPOは、OPPO Reno5 AとOPPO Reno7 Aの2機種が対応端末に掲載されています。

マイナポータル「スマホ用電子証明書に対応しているスマートフォンを教えてください。」より

またSIMフリーモデルのほか、携帯電話会社経由で販売されている一部の「キャリアモデル」でも、スマホ用電子証明書機能が利用できると示されています。

Reno5 Aは全キャリアモデルで対応、Reno7 Aはauモデルを除くキャリアモデルが対応端末となっています。

一方で「OPPO Reno7 A OPG04」には『UQ』と記載されていますが、auモデルでも同じ型番OPG04が使われているため、au版Reno7 Aでも利用できる可能性もあります。

 

Reno3 A以前の機種は非対応

スマホ用電子証明書に対応できるOPPOスマートフォンは、2021年以降に発売された計2機種にとどまることになりました。

OPPO Reno AシリーズはReno5 A以降のモデルのみで利用でき、それ以前のReno3 A・Reno Aは非対応となります。

またFeliCaを搭載していないというハードウェアの制約上、廉価モデルのOPPO Aシリーズ、および高価格帯モデルのOPPO Find Xシリーズは全機種で使えない形となります。

OPPO Aシリーズの機種(OPPO A54 5G)

 

比較的新しいモデルが対象

OPPOはReno5 Aと、2021年以降のモデルが対応端末となりましたが、他社を見ますと、過去2〜3年間に発売された、比較的新しい機種が対応モデルに名を連ねています。

シャオミの場合、オッポと同じく2021年モデルであるMi 11 Lite 5G以降が対象とされています。

一方でサムスン電子やシャープの場合は、2020年モデルであるGalaxy A51・AQUOS sense4から利用できると案内されており、メーカーによって対応できる年式に差があります。

Androidスマートフォンへのマイナンバーカードの搭載、サービス開始は来月11日の予定です。

 

スマホ用電子証明書に対応しているスマートフォンを教えてください。 | よくある質問|マイナポータル

 

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