牛丼チェーン店に通い続けることで知られているマナリスさんが、日本では販売されていないスマートフォン「OPPO Find N2 Flip」をTwitterに投稿し注目を集めています。
Find N2 Flipのサブディスプレイに注目あつまる
牛丼チェーン最大手「すき家」に連続で通っていることで知られるTwitterユーザー マナリスさん は、折りたたみスマホOPPO Find N2 Flipの写真を投稿しました。
画像にはFind N2 Flipを閉じた状態で、サブディスプレイで人気ゲーム「ウマ娘」をプレイする様子が写されています。
マナリスさんは「いまのスマートフォン 背面の通知欄(サブディスプレイ)でウマ娘プレイできる時代なんだ…」と驚きを綴っています。
今のスマートフォン
— マナリス@すき家1272日目 (@manarisu9475) March 19, 2023
背面の通知欄でウマ娘できる時代なんだ… pic.twitter.com/r619hWVXMf
この端末を見たTwitter利用者からは驚きの反応や、機種がFind N2 Flipであることを指摘する声などが寄せられています。
この投稿にはいいねは4.7万、リツイートは4,200を超えるなど、日本未発売のOPPOスマートフォンに多くの注目が集まっていることが分かります。
サブディスプレイの本来の使い方は
OPPO Find N2 Flipはサブディスプレイの本来の使い方は、届いた通知を閉じた状態で確認や外カメラで自撮りなどの用途が想定されています。
この点は競合製品のGalaxy Z Flip4などでも同様ですが、Find N2 Flipは他社機種より大きな3.26インチの画面を搭載しているのが特徴です。
非公式アプリを導入することによりGalaxy・OPPO問わず、カバーディスプレイ上で任意のアプリを動作させることが可能で、OPPOの場合は大画面ということもあってより実用的な利用が可能です。
国内での発売は未定
テレビ番組にも出演するなど知名度の高いマナリスさんが国内未発売のスマートフォンをSNSで取り上げました。
一方で日本市場での取り扱いは未定となっていて、先月開催された発表会「MWC 2023」で販売する通信会社が公表されましたが、国内の携帯電話会社は含まれていませんでした。
オッポは昨年フラグシップモデルの日本投入を見送るなど、高価格帯モデルの展開に消極的になっていますが、思わず注目を集めることとなりました。
日本市場においてもOPPO Find N2 Flipが取り扱われるか、日本でOPPO製品を販売するオウガ・ジャパンの動向が注目されます。
関連記事 : オッポ「OPPO Find N Flip」の商標を日本で出願
情報元(Source) 1 : Tweet / Twitter
情報元(Source) 2 : OPPO Find N2 Flip | Global Launch Event - YouTube
参考 : OPPO、MWC 2023にて最新フラッグシップモデル 「OPPO Find N2 Flip」となどを公開 | オウガ・ジャパン