OPPOラボ

「OPPO」の情報ファンブログ

Mi 11 Lite 5Gの『FeliCa』OPPOとは変わった形式を採用

f:id:Azusa_Hirano:20210930083421j:plain

 

シャオミのMi 11 Lite 5Gは、同じく中国メーカーのオッポ「Reno5 A」のようにFeliCaを搭載していて、Suicaなどに対応したSIMフリースマホとして高い人気を誇っています。

一見すればおサイフケータイ(Google Pay)機能の使い方自体に代わりはないようにも見えますが、実はOPPOらとは変わってXiaomi機種のFeliCa周りには仕様に違いがありました。

 

決済時に「切り替え」必要になるXiaomi

f:id:Azusa_Hirano:20210902164254j:plain

その大きな違いとは、決済機能の利用時など設定の「切り替え」が必要になる場面があるところです。

具体的には、FeliCa(Suicaなど)使用時には「設定A」、そしてNFCを用いた決済や読み取りの際には「設定B」といった様な感じで、両者を必要に応じて逐一変える事が求められるのです。

デフォルトではFeliCaの設定が優先されており、いざNFCを使おうとすれば反応しないといった事象に遭遇することになります。

f:id:Azusa_Hirano:20211017212047j:plain
f:id:Azusa_Hirano:20211017212051j:plain
f:id:Azusa_Hirano:20211017212056j:plain

これは「接続と共有」設定から変更することが可能で、モバイルSuicaなどおサイフケータイを使う場合は『埋め込みセキュアエレメント』を。

Visaのタッチ決済などNFC支払いで利用するときは『HCEウォレット』に手動で変更しなければなりません。

 

OPPOなどは何もせずとも使える

上記のような使用を採用しているMi 11 Lite 5Gを含むXiaomi製スマートフォン。一方でOPPOを含む、他のメーカーではこのような切り替えが必要になることはありません。

例えば冒頭で記述した「OPPO Reno5 A」においては、設定項目を探してもXiaomiのような欄は存在せず、FeliCaとNFCを使用時に端末側が自動で識別してくれるため、シャオミとは違って意識せずごく自然に利用することが可能です。

f:id:Azusa_Hirano:20211017212100j:plain
f:id:Azusa_Hirano:20211017212104j:plain
OPPO Reno5 AなどXiaomi以外では切り替え不要

 

どちらか片方しか使わない場合は問題なし

f:id:Azusa_Hirano:20211003050024j:plain

こうした決済機能の面において違いのあるMi 11 Lite 5G。特にFeliCaと、NFC支払いの双方を利用しているユーザーは注意する必要があります。

繰り返しになりますが、支払い方法次第では、その都度設定画面から切り替えが必要となって手間がかかるため、そういった面は競合のOPPO Reno5 A等の方が優れていると言えます。

 

どちらかといえばMi 11 Lite 5Gが特異なわけですが、一方でNFC or FeliCaの片方しか利用しない、あるいはいずれも使用しないユーザーにとってはごく小さな差異に留まります。

決済機能を目的としてMi 11 Lite 5Gを購入する場合には注意したいところです。

 

関連記事 : Mi 11 Lite 5G、ゲーム性能が改善。Reno5 Aとの「抜け目」なくなる