オッポジャパンは本日催した「新製品&CMオンライン発表会」において、日本国内向けの新製品を発表しました。
複数の製品が一気にお披露目となりましたが、その中の1つとしてスマートウォッチの『OPPO Watch』の初投入が明かされました。
8月下旬発売へ 値段25,800円
改めまして今回発売が公表されたのはオッポ製スマートウォッチ「OPPO Watch」(41mm)です。
予約開始日は2020年8月7日より、販売開始は8月下旬以降としています。
値段は25,800円(税込み)です、次に日本版OPPO Watchの基本性能と情報は以下の通りとなります。
・OS:Wear OS
・ストレージ容量 : 8GB
・CPU : Snapdragon Wear 3100 / Ambiq Micro Apollo 3
・ディスプレイ:1.6インチ 有機EL
・サイズ:41.45×36.37×11.4mm / 30.1g
・稼働時間 : 約24時間
・満充電時間 : 約75分
・その他 : 防水防塵 / 急速充電(VOOC)/ GPS
・対応機種 : Android 6.0 / iOS 12.0以上
OPPOブランドとして発売される同機ですが、Wear OSの為オッポ以外のAndroid端末やiPhoneでも利用することが可能です。
日本では41mmモデルのみ発売
また注意点としては、今回発表されました日本向けOPPO Watchは41mm版のみ国内に投入されます。
ごめんなさい。
— OPPO Japan (@OPPOJapan) July 21, 2020
OPPO Watchは41mmしか発表してません。
最大14日間使えるのが一番の安心ポイント。
カスタマイズ性の高い文字盤や、ワンタッチで交換できるストラップで、
毎日の気分に合わせてカスタマイズできます。
詳細はこちら:https://t.co/hfbu41foFw pic.twitter.com/L4FPdjIYmq
「OPPO Watch」を取り扱う事業者
そして発売を8月に控えるOPPO Watchですが、同機を販売する事業者は以下の通りになります。
OPPO Watch|やる気が、走りだす。 | OPPO 日本
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