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発売1年でも人気機種?「HUAWEI P30 lite」ファーストレビュー・感想

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ファーウェイ・ジャパンが国内で販売するSIMフリースマートフォン『HUAWEI P30 lite』をレビューします。

この機種は2019年5月に発売され、販売開始から既に1年以上が経過しており後継機種も登場していますが、競合の新製品に負けず未だに売れ続ける定番のロングセラーモデルとなっています。

 

 

ファーウェイ「P30 lite」基本スペック

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まず本記事で取り上げます「HUAWEI P30 kite」の基本的な仕様は次のとおりになります。

・メーカー : HUAWEI(ファーウェイ)

・OS:Android 10

・CPU:Kirin710

・ストレージ容量 : 64GB

・RAM : 4GB

・ディスプレイ:6.15インチ

・外カメラ : 2400+800+200万画素

・内カメラ : 2400万画素

・生体認証 : 指紋認証(背面) / 顔認証

・重さ:158g

・バッテリー:3340mAh

・カラー : ブラック / ブルー / ホワイト

・その他 : イヤホンジャック / Type-C / 急速充電

 今回取り上げますのは、SIMフリーモデルです。

 

端末本体の外装とデザイン

それでは最初に「P30 lite」の筐体を確認して行きます。

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まず今回取り上げますのはホワイトカラーで、コチラは背面となります。

素材は樹脂として、2〜3万円台のスマートフォンとしては標準的な仕上りな印象です。

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続きまして背面の左下にはメーカーであるファーウェイのロゴが位置。

また中央と左上には指紋認証センサーに縦に纏められたトリプルカメラとフラッシュライトが備えられています。

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左 : 右側面 右 : 側面下部

次に側面ですが素材は背面と同じく樹脂ですが、光沢感のある仕上りで高級感を演出。

まず右サイドに電源キー(下)と上方に音量調節ボタンが配備。

下部には左からイヤホンジャックに充電口(Type-C)、そしてスピーカーが置かれています。

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また上部にはSIMカードトレイが配置されており、DSDVにも対応します。

ただしmicro SDカードは排他式の為、デュアルSIMとSDカードの両立は不可能です。

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ディスプレイ

次に裏返して画面側です、液晶ディスプレイの大きさは6.15インチと最近の機種としてはやや小さいながらも」標準的なサイズとなっています。

表面のデザインとしてはファーウェイに限りませんが、正直他社と似たりよったりといった所。

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左 : 画面上部 右 : 下部

このディスプレイの上側には内カメラや通話スピーカーなど各種センサーが配置

またインカメラ確保の為のスペースはしずく型ノッチを採用されており、対する下部には特になにも設置されていません。

以下は競合メーカー製品とのサイズ比較です。

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左 : 4.7インチ(iPhone) 右 : 6.44インチ(OPPO)

 

6インチでも軽量

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また実際に手に持ってみての雑感としては、158gの本機は6インチ台のスマホとしてはやや軽量な部類に入り、実際に結構軽く感じました。

各ボタンへのアクセスも容易、片手操作も可能で取り回しやすいように思いました。

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同梱される付属品

次にHUAWEI P30 lite(SIMフリー)に付属する同梱品を紹介します。

本機種に付いてくる内容物は次のとおりです。

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・電源アダプター

・Type-Cケーブル

・イヤホン

・クリアケース

・クイックガイド

・SIMカード取り出しピン

またこの付属する充電器一式は急速充電にも対応する他、同梱されるカバーはTPU素材の透明タイプとなります。

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同梱ケースを装着したP30 lite

 

ソフトウェア : AndroidベースのEMUI

続きましてHUAWEI P30 liteのプリインストールアプリなど、ソフトウェアなど内面を確認して行きます。

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まずAndroidバージョンは10とほぼ最新、加えてファーウェイ独自UIとなる『EMUI』も同じくバージョン10です。

また初期状態では64GBのうち、OSデータや標準アプリ分のデータ等を除きました約43GBを使用することが可能

続いてプリインストールされているアプリを見ていきます。

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ホーム画面

アプリとしてはGoogle関連アプリに電話やカメラなどと言った基本アプリ、そして多く割合を占めるのはファーウェイ純正アプリで大変多くのソフトが内臓されている事が分かります。

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各フォルダーの内訳

また標準アプリの多くはHuawei純正アプリにて構成されており、UIなども同社独自の「EMUI」が採用されています。

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EMUI 10の一例

EMUIのベースとなっているAndroidからは大きくファーウェイによってカスタマイズされていますが、普段OPPOの「ColorOS」を利用している筆者としては使いやすいと感じました。

また設定できる項目も非常に多く例えば、ホーム画面はドロワーモードへの切り替えも用意されており、そのカスタマイズ要素等は大変多岐にわたります。

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ホーム画面のタイプを選択できるなどカスタム性も

また実際に触れてみての雑感ですが、動作は意外にもヌルヌルサクサク動いてくれる印象。

恐らくこれはEMUIのアニメーションによる視差効果もあるのでしょうが、それでも気持ちよく操作できます。

ただし「Playストア」や「Twitter」などのアプリにおいては、一部スクロール中などにカクツキなども見られました。

 

制裁前の端末の為GMSもOK

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現在P30 liteのメーカーであるファーウェイは、米国から制裁や規制などを強化されており、厳しい状況下に置かれています。

その影響で新製品にはAndroid端末では核となる存在であるGoogleモバイルサービス(GMS)が搭載が禁じられるなど利用者までに波が及んでいます。

一方でこのP30 liteは制裁を受ける前に販売されたモデルの為、今なおGMSを利用することが可能です。

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左 : Playストア 右 : YouTube

また各GoogleアプリはもちろんGMS必須である「COCOA」もバッチリ利用可能、感染症対策にも対応します。

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接触確認アプリも動作する

 

生体認証 : 速度で劣るのは指紋

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続きましてP30 liteに備わっている生体認証を試します。

まずは顔認証ですが、これは明るい環境下であればディスプレイが点灯した時にはすでにロックの解錠が完了しているため非常にスムーズです。

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やや遅いときもあるが大凡許容範囲

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暗所やマスク装着時には認証は通らなくなる

一方で指紋は触れるだけで解除は可能、ただ指を置いてからワンテンポ挟まれます。

また留意しておきたいのは精度は高いと感じており、例えば湿った状態でも難なくクリアしてくれます。

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速度はやや不満も精度は申し分ない

 

パフォーマンスを試す

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続きましてミドルクラスの性能を要するP30 liteで、スペックを要するゲームアプリを試してみます。

今回検証に持ち入りますのは人気バトロワ「荒野行動」です。

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HUAWEI P30 liteでのデフォルト設定

まず標準での画質設定はそれぞれ「標準」「中高」「標準(30フレーム)」となっています。

またユーザーは手動で最高画質設定に切り替えることも可能、今回はデフォルトの画質設定にそって動かしています。

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画像はタップで拡大できます

動きとしてはややカクつくシーンもいくつか見られましたが、全体的には大きくプレイ自体に支障をきたす程ではないように感じました。

また低価格モデルではゲームプレー中は発熱を起こす機種もありますが、P30 liteは今回の検証ではほんのり温かくなる程度で、異常を察知できる程の熱さには至らず、終始しっかりと遊ぶことが出来ました。

 

カメラ機能は豊富 写真は鮮やか

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続きまして「HUAWEI P30 lite」で撮影した写真の作例をご覧にいれます。

まずカメラの撮影機能は結構多彩で、広角モードや夜景、ポートレートモード等が備えられています。

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P30 liteの純正カメラアプリ

ただし一点残念なのはポートレートは人物専用です。

そして肝心の写真ですが、中国メーカーの特色でもありますが、全般的に明るく鮮明に収めてくれます。

しかしP30 liteは1年前以上の機種ながら、同価格帯の現行機種に見劣りしない程鮮やかに撮れるので少々驚いてしまいました。

各写真はタップ・クリックで拡大できます。

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広角撮影
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左 : 標準 右 : 最大ズーム
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広角・標準・最大ズーム
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Antutu Benchmarkを測定

それでは本レビュー記事の締めとしまして、ベンチマークアプリ「Antutu Benchmark」で計測したHUAWEI P30 liteのスコアを掲載します。

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HUAWEI P30 lite

スコアは約15万点、昨年発売で定価3万円程の機種としてはかなり健闘しているように思いました。

この程度の結果であれば比較的ライトな用途であれば、今の所パフォーマンス面において困ることはないよでしょう。

 

雑感「安価ながら行き届いてるスマホ」

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今回は2019年春の発売ながら、未だ市場で存在感を見せており、他社製品と攻防を続けるファーウェイ「P30 lite」を紹介しました。

まず感じましたのは全体的によくまとまった仕上りであることで、2020年でもまだまだ通用するスペックとカメラ、ソフトウェアもOSにはAndroid 10を搭載するなどまだまだ型落ちとはいえここから先数年は問題なく使える1台に思いました。

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パワー面は最新モデルには劣る部分もあるがまだまだ現役

そして重要なのがGMS、後継モデルに相当する「P40 lite 5G」ではGoogleモバイルサービスが遂に非搭載となりました。

つまりはこの先輩にあたるP30 liteは「Playストア」などグーグルアプリが正規に利用できる最後のファーウェイのP lite系統のモデルで、Googleが使えるファーウェイスマホが欲しいユーザーにとっては希少な数少ない選択肢の1つともなるでしょう。

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GMSがつかえる最後のP liteシリーズとなった

この他には200gに達する機種もある中で本体は軽量、生体認証の精度もまずまず、ソフトウェアも「EMUI 10」搭載で細部まで行き届いた仕上りで細かいところまで総じて完成度が高く未だによく売れている理由が分かりました。

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精度高めの生体認証や軽量な筐体は地味ながら嬉しいポイント

P30 liteは旧機種ゆえに投げ売りされていることもしばしあり、購入する価格次第では纏まった高い質を持つスマートフォンをより安価に手にすることができるでしょう。

 

『HUAWEI P30 lite』を購入する

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今回紹介しましたファーウェイ・ジャパンのロングセラーSIMフリースマートフォン『P30 lite』は以下の通信事業者や通販サイトなどから購入することが出来ます。

携帯通信会社から購入する

Y!mobile

IIJmio

楽天モバイル

UQモバイル

LINEモバイル  

端末単体で購入する