中国武漢を発端に感染が広がりつつある、コロナウイルスによる新型肺炎。
OPPOやファーウェイなど中国メーカーが寄付などで支援を行っていますが、日本国内でも「Galaxy」シリーズでスマートフォンなどを展開している韓国サムスンも支援に動いています。
4億円寄付へ
中国サムスンは1月31日、中国のSNS「Weibo」(微博)上において、3,000万元(日本円で約4億円)とマスクなど医療用品などを寄付したと公表しました。
中国のサムスンは、新しいコロナウイルス肺炎の流行と戦うために、中国赤十字を通じて3,000万元を寄付します。寄付に含まれる100万枚のプロ用防護マスクと10,000枚の防護服は韓国で緊急に購入されており、購入が完了すると、流行の最前線に備えてできるだけ早く中国に届けられます。
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他のスマホメーカーも支援に動く
今回動いたのはサムスンのみではならず、冒頭でも挙げたOPPOも4億円の寄付を行うなど、各社支援に動いています。
各社の動きは別のページで取り上げていますので、合わせてご覧ください。
新型肺炎まだまだ注意が必要
新型肺炎の感染者は着々と増加しており、状況は悪化が続いています。
日本でも武漢へ渡航歴のない方が感染するなど猛威を奮っておりますので、皆様も正しい対策の上、十分注意してお過ごしください。
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情報元 : weibo