家電量販店大手のビックカメラでは福袋「新春福箱」が発売され、例年とおりSIMフリースマートフォンが入った福袋の販売も行われています。
そのSIMフリースマホ福袋に、OPPOスマートフォンが入っている可能性があることが、子会社が販売している福袋の内容から浮上しました。
ビックカメラは2種類のスマホ福箱を発売
まずビックカメラでは、ことしSIMフリースマートフォンの福箱は2種類を展開しました。
価格は2種類で異なっており、高いほうは12,800円、安い方でと9,980円と1万円前後での販売です。
いずれも海外メーカーの製品が入っていると明記されていて、過去に発売された福袋にはOPPOが入れられていたこともあり、ことしもオッポ端末が採用されている可能性は十分考えられることろです。
子会社ソフマップ 福袋に「OPPO」と明記
ビックカメラでは福袋に入っているメーカーは発表していません。
一方で同社の完全小会社であるソフマップが、同じく福袋の販売を行っているのですが、ビックカメラと同じ価格でSIMフリースマホの福袋を用意しています。
そのうえソフマップの福袋にはヨドバシカメラの夢の福箱のように、予め入っているメーカーが記載されています。
ソフマップの福箱、なんば店での販売方法のお知らせ出てたけど、これよく見ると神戸ハーバーランド店と合同なのか一部商品はハーバーランド店しかない、とゆうかなんば店の方が少ないぽい。 #pombashi pic.twitter.com/4xGh5suHqE
— うえむ@アラフォートリニティ (@shockn55) December 27, 2022
OPPOの福袋は12,800円、Xiaomiは福袋は9,980円と端末メーカーが公表されています。
ビックカメラが販売した新春福箱と全く同じ価格で売られているため、中身が共通している可能性は低くないと思われます。
中身は1世代前の機種か
昨年のビックカメラの福袋に入れられていたOPPOのスマートフォンは「OPPO A54 5G」でした。
ことしの福箱では、新しい機種で低価格のOPPO A77が候補に上がるほか、OPPO A55s 5Gなど1世代前の機種である可能性も考えられそうです。
一方で1万円を切る価格となったXiaomiの福袋は、昨年はRedmi 9Tが入っていましたが、ことしは Redmi Note 11 が候補となりそうです。
今後近いうちに福箱の内容が明らかになりますが、候補が考えられるOPPO福箱の機種が早くも気になるところです。
なおシャオミの可能性が高い9,980円の福箱については、年始からビックカメラ店頭で再販が行われるということです。
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