ビックカメラが毎年実施している福袋企画『初売り福箱』。
その中には「SIMフリースマホ福箱」とSIMフリースマートフォンも含まれており、本日その内容が判明しました。
中身は「OPPO R17 Neo」(SIMフリーモデル)
今回の福袋に入っていたのは2018年冬に発売された「OPPO R17 Neo」です。
元々はUQモバイル独占販売だったモデルですが2019年10月頃からはSIMフリースマートフォンとして販売されています。
価格は現在約32,000円程で販売されているモデルです。
めちゃおトク!
今回の福袋で入手できるR17 Neoですが、実売価格と比較すると安さが現れます。
ビックカメラ.comでR17 Neoは32,780円(税込み)で販売されていますが、今回の福袋は12,800円(税込み)での販売でした。
その差額は19,980円となり、約2万円近くも安く手に入る事がわかります。
2018年のモデルですが、性能は抑え気味ですが用途が合えばバリバリ使えて画面内指紋認証など最新スマホの要素も持ち合わせており、まだまだ使えるスマートフォンです。
関連リンク : ビックカメラ.com
ヨドバシカメラの福袋にもOPPO
今秋福袋にOPPOのスマートフォンが詰め込まれてのはビックカメラだけではありません。
同じく家電量販店を展開するヨドバシカメラも福袋企画「simフリースマートフォンの夢」を実施し、その中にOPPOの製品が入っている事が明らかになりました。
福袋による影響も
今回ビックカメラなど家電量販店が実施した福袋企画ですが、OPPOの製品が多数投入された事で、「R17 Neo」を始めとする一部のOPPOスマホがフリマアプリなどで大量に出回っています。
福袋の影響と思われ、中には結構安く買える物ありますので合わせてご覧ください。
今回のビックカメラの福袋企画のSIMフリースマホ版は中々お得感の強い内容に仕上がったのではないでしょうか。
「OPPO Reno A」など実質的な後継機種が出ていますが、新品12,000円で買える製品ではありません。
しかし福袋は本当にワクワクしますね。年末の楽しみがまた1つ増えました。
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