昨年12月に家電量販店大手のビックカメラは、毎年恒例となる福袋の販売を行いました。
SIMフリースマートフォンの福袋も存在してリ、2020年はSIMフリースマホでは「OPPO R17 Neo」が同梱されていたのですが、今年も引き続きOPPOのスマートフォンが含まれています。
福袋購入者から報告多数「OPPO A5 2020」
まず12月に発売されたビックカメラの福袋ですが、昨年下旬から配送が始まり、到着した購入者からその内容が次々明らかにされています。
今回の福袋の中身は2019年11月1日発売の人気モデル「OPPO A5 2020」となりました。
繰り上げ抽選で当選したビックカメラのSIMフリースマホ福箱届いた
— ちょろ (@cyoro_5296) December 30, 2020
初OPPO楽しみね pic.twitter.com/SlZMyTFtcx
ビックカメラとヨドバシカメラのスマートフォン福箱が同日に到着。
— Tamiya (@Tamiya2000) December 28, 2020
ビックカメラはOPPO A5 2020
ヨドバシカメラはiPhone xs MAX
ビックは2019年モデル、ヨドバシは2018年モデル
在庫処分にしても、ちょっと差がついたかな。#ビックカメラ#ヨドバシカメラ pic.twitter.com/iuDcAArNBn
ビックカメラでの12800円のsimフリースマホの福袋はOPPO A5 2020だった。
— としひろ@病み垢 (@fhrad56A) December 28, 2020
まぁまぁお得なのかな?#ビックカメラ福袋 pic.twitter.com/OujARVz5dn
2020年に続きOPPOが採用
また冒頭にも記述していますが、ビックカメラが取り扱う昨年の福袋の中身は2018年発売の『OPPO R17 Neo』でした。
21年のOPPO A5 2020は、昨年のR17 Neoに続く形で福袋の景品としてOPPOが採用された事になります。
お得感はやや薄めか
このように今回ビックカメラの福袋向け商品として採用されたOPPO A5 2020。
福袋の価格は12,800円とSIMフリースマホとしては結構お手頃ですが、実はお得度はそれほど高いと言える程ではありません。
実は現在このOPPO A5 2020の価格自体が発売から1年が経過した事などから下がってきており、メルカリ等で新品未使用品が同じ価格帯で多数出回っています。
場合によっては福袋の価格を下回る値付けがなされている出品物も複数存在しており、ビックカメラの福袋は確かに安価ではありますが、一方でお得感は少し控え目に感じてしまう所です。
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