BCNは2020年6月3日に売れた、スマートフォンの実売台数ランキングを発表しました。
OPPOは中間あたりに立っており、iPhoneシリーズが大多数を占める中、Apple勢を抑えAndroidスマートフォンがトップに上り詰めました。
OPPOでランクインした機種
OPPO製スマートフォンでランキング入りを果たした機種は以下のとおりです。
6位「OPPO A5 2020」
まずオッポは「OPPO A5 2020」がランクインを果たしました。
同機は最新のOPPO製品の中でも最も低価格なモデルで、大容量バッテリーや4眼カメラなどを備える、コスパに優れた機種になっています。
関連記事 : OPPO A5 2020のレビュー 「2万円で4眼カメラを搭載」
関連記事 : 2万円の4眼の実力は「OPPO A5 2020」カメラレビュー・感想
OPPO以外のメーカーでランキング入りした機種
続いてオッポの製品以外でランクインした機種・メーカーは以下の通りになります。
1位 : Rakuten Mini(Tinno)
2位 : AQUOS sense3 NTTドコモ(シャープ)
3位 : Galaxy A7(サムスン)
4位 : iPhone SE 64GB au(アップル)
5位 : iPhone SE 64GB ソフトバンク(アップル)
7位 : iPhone SE 64GB NTTドコモ(アップル)
8位 : P30 lite ワイモバイル版(ファーウェイ)
9位 : iPhone SE 128GB NTTドコモ(アップル)
10位 : AQUOS sense3 au(シャープ)
まとめ・雑感
OPPOは低価格の廉価モデル「OPPO A5 2020」が安定して売れている様子が伺えます。
ただもっとも気になるのは、やはりiPhoneシリーズを抑え、端末価格1円キャンペーンで爆売れしている「Rakuten Mini」ではないでしょうか。
楽天モバイルのキャンペーンが大きく影響している事が見え、また同社んみで取り扱われている「Galaxy A7」にもポイント還元等が行われているようで、全体的にしっかりと楽天モバイルが急速に契約者を伸ばしていることが確認できる結果となりました。
もう少し楽天の波が続きそうですね。
関連記事 : 出揃ったHuaweiの最新スマホ!勢い増すOPPO競合となるのは?
情報元 : BCN+R