BCNは2020年5月25日から5月31日までに売れた、スマートフォンの実売台数ランキング(シリーズ別)を発表しました。
オッポは国内のAndroidスマートフォンでは人気を誇るXperia(エクスペリア)シリーズに並ぶ形となっています。
OPPOでランクインした機種
まずOPPO製スマートフォンでランキング入りを果たした機種は以下のとおりです。
10位「OPPO Reno A」
ランキングとしては最後となる10位に、「OPPO Reno A」(通常版)がランクインを果たしました。
同機は日本においてOPPOの知名度と人気を一気に拡大させた機種で、防水防塵とおサイフケータイなど機能が詰められつつ、価格は実売3万円と低価格な事で人気を獲集めている機種です。
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OPPO以外の機種とメーカー
続いてオッポ以外のメーカーと機種のランクは以下のとおりです。
1位 : iPhone SE(アップル)
2位 : iPhone 11(アップル)
3位 : AQUOS sense3(シャープ)
4位 : P30 lite(ファーウェイ)
5位 : Galaxy A20(サムスン)
6位 : Rakuten Mini(Tinno)
7位 : iPhone 7(アップル)
8位 : iPhone 11 Pro(アップル)
9位 : Xperia 5(ソニー)
10位 : Reno A(OPPO)
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まとめ・雑感
ランキングとしてはOPPOは最後尾でしたが、日本では馴染みのあるAppleやSONYの機種に並びランクインを果たしているのを見ていると、着実に人気を高めているように感じられました。
また「Rakuten Mini」の端末代金1円キャンペーンの勢いは凄まじく、アップル「iPhone 11 Pro」と低価格で人気の「Galaxy A20」に挟まれる形となりました。
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情報元 : BCN+R