BCNは2020年10月26日から11月1日の間に集計された、スマートフォンのシリーズ別実売台数ランキングを発表しました。
今回はOPPOのスマホがライバル関係にもある、『AQUOS』(シャープ)に追い抜かされる結果になっています。
シリーズ別TOP 10 : 10月26日〜11月1日集計
まず今回公表されましたシリーズ別・スマートフォンの実売台数ランキングは、次のの通りになります。
1位 iPhone SE(アップル)
2位 iPhone 12(アップル)
3位 iPhone 12 Pro(アップル)
4位 iPhone 11(アップル)
5位 Galaxy A41(サムスン)
6位 Xperia 10 II(ソニーモバイルコミュニケーションズ)
7位 AQUOS sense3 basic(シャープ)
8位 Reno3 A(OPPO)
9位 BASIO4(京セラ)
10位 A5 2020(OPPO)
雑感「OPPOはランクダウン」
前回の集計時にはiPhoneに迫る勢いで5位を獲得したOPPO Reno3 Aですが、今回はやや下の順位にランキング入りです。
一方で先週はランキング圏外であったOPPO A5 2020が再びランクイン、しかしライバルであるAQUOSシリーズの「sense3 basic」にも追い抜かれてしまう結果にもなりました。


また各社「Galaxy A41」や「Xperia 10 II」がランクインするなど、全体的に価格を抑えた廉価モデルが求められている市場の様子が確認できます。
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情報元 : BCN+R