NTTドコモのオンライン専用の低料金プラン『ahamo』(アハモ)で利用できる、OPPOの対応状況と対応機種と明記されていない端末でのアハモSIMの動作可否を掲載しています。
本記事は随時更新しています - 最終更新【2021年4月6日】
ahamoが公式の動作確認済み機種として公表しているOPPO製スマートフォンは次の計9機種になります。(2021年4月5日時点) また5G対応端末の「OPPO Find X2 Pro」と「OPPO Reno3 5G」では一部5G周波数に対応できていない可能性があります。 ・au : OPPO Find X2 Pro OPG01 ・Softbank : OPPO Reno3 5G ・UQモバイル版 : OPPO A5 2020 ・UQモバイル版 : OPPO Reno3 A ・ワイモバイル版 : OPPO Reno3 A ・楽天モバイル版 : OPPO A5 2020 ・楽天モバイル版 : OPPO Reno3 A ・楽天モバイル版 : OPPO A73 ・楽天モバイル版 : OPPO Reno A 上記のahamoが公式に動作確認済み機種として発表していないOPPO製スマートフォンで、筆者が確認した範囲でahamoのSIMカードが利用できた機種は下記のとおりです。 いずれも公式の見解ではなく、今後のアップデートやahamo側の仕様変更等に伴い利用できなくなる可能性もあります。 ・データ通信 : ○ ・音声通話 / SMS : ○ ・OSバージョン : Android 7.1.2(ColorOS 3.2) ・データ通信 : ○ ・音声通話 / SMS : ○ ・OSバージョン : Android 9(ColorOS 6.0.1) ・データ通信 : ○ ・音声通話 / SMS : ○ ・OSバージョン : Android 10(ColorOS 7.1) ・データ通信 : ○ ・音声通話 / SMS : ○ ・OSバージョン : Android 10(ColorOS 7.1) ・データ通信 : ○ ・音声通話 / SMS : ○ ・OSバージョン : Android 10(ColorOS 7.2) 次のOPPO製スマートフォンでは、ahamoのSIMカードを挿入し、適切な設定を行ったものの、一部あるいは全般的に機能が働かなかった機種になります。 また音声通話が行えないのは、NTTドコモ回線の「VoLTE」に対応していないのが原因と見られます。 ・データ通信 : ✗ ・音声通話 / SMS : ✗ ・OSバージョン : Android 8.1(ColorOS 5.2) 1度挿入した際には適切な設定を行ったものの、電波を掴まず。入れ直すことで電波を掴み4G環境下でのデータ通信が可能になったものの、やや不安定な印象。 音声通話とSMSは利用できない。 ・データ通信 : ○ ・音声通話 / SMS : ✗ ・OSバージョン : Android 8.1(ColorOS 5.2) 上記のOPPO R15 Neoのような問題は見られず、SIMカード挿入後自動でAPNが切り替わり、4G通信が可能に。 ドコモVoLTE非対応機種である為、音声通話・SMSは不可。 ・データ通信 : ✗ ・音声通話 / SMS : ✗ ・OSバージョン : Android 9(ColorOS 6.0.1) UQモバイルから販売された端末である為か、spモードのAPNがプリセットされていなかった為、手動で追加し、機内モードに1度切り替えることで電波を掴み、4Gによるデータ通信は可能になりましたが、音声通話・SMSは不可。 ・データ通信 : ○ ・音声通話 / SMS : ✗ ・OSバージョン : Android 10(ColorOS 7.1) SIMカード挿入後、4Gに切り替わるものの、データ通信が正常に動くものの、接続できないこともあり、R15 Neoに続いてやや不安定のようです。 音声通話・SMSは不可能。 【最終更新 : 2021年4月6日】 関連記事 : OPPOスマホの「ahamo・povo・LINEMO」対応状況一覧 Source : 対応端末一覧 | ahamoドコモ公式「ahamo」OPPO動作確認済み機種
対応機種外のOPPO端末でahamoが動作した機種
OPPO R11s
OPPO Reno A(通常版)
OPPO A5 2020(SIMフリー版)
OPPO Reno3 A(SIMフリー版)
OPPO A73(SIMフリー版)
対応機種外でアハモで正常に動作しなかったOPPO端末
OPPO R15 Neo
OPPO AX7
OPPO R17 Neo(UQモバイル版)
OPPO Reno 10x Zoom
当記事に掲載しております以上の情報は随時アップデートしてまいります。