Android 10以降を搭載するスマートフォンに注目が集まっています。
ジャニーズはコンサートやライブに参加するにあたってチケットを表示するアプリ『Johnny’s Ticket』をリリースしているのですが、アンドロイドアプリ版はAndroid 10以降のみに対応します。
これをうけてファンらがAndroid 10対応の機種を求める動きが出ており、OPPO製スマートフォンでAndroid 10が利用できる製品を紹介します。
Android 10以降対応のOPPOスマホは13機種
OPPOが国内で販売しているAndroid搭載スマートフォンのうち、Android 10以降のOSバージョンに対応するスマートフォンは計13機種です。
なお2020年以降に日本で発売されたOPPOデバイスはすべてAndroid 10以降を標準で搭載しています。
以下が2022年6月19日時点での対応端末一覧となっており、特筆のない機種については購入直後からJohnny’s Ticketが求めるAndroid 10以降のOSで利用ができます。
上記一覧に含まれないOPPO R11s、OPPO R15 Neo、OPPO R15 Pro、OPPO R17 Neo、OPPO AX7、OPPO Reno AではJohnny’s Ticketアプリは正規にインストールできません。
・OPPO R17 Pro(OSアップデートで対応)
・OPPO Find X(OSアップデートで対応)
・OPPO Reno 10x Zoom(OSアップデートで対応)
・OPPO A5 2020(OSアップデートで対応)
・OPPO Reno3 A
・OPPO Reno3 5G
・OPPO Find X2 Pro
・OPPO A73
・OPPO Reno5 A
・OPPO A54 5G
・OPPO Find X3 Pro
・OPPO A55s 5G
・OPPO Reno5 A eSIM版
・OPPO Reno7 A - 6月23日発売
最も安く買えるオッポは「OPPO A5 2020」
この13機種のうち、現在もっとも安価に購入することができるのは「OPPO A5 2020」です。
すでにOPPO Japanや各携帯電話会社での販売は終了しているものの「メルカリ」などの個人売買が主体のフリーマーケットアプリなどでは軒並み1万円以下で販売されています。
Android 10にはソフトウェアアップデートを実施することで対応でき、ソフトウェア更新にパソコンなどは不要でOPPO A5 2020単体でインストールできます。
この価格の低さは2019年発売とおよそ3年前のモデルであることや、発売当初から価格に重点をおいた格安モデルであったことが手伝っています。
スペックが抑えられている機種で、若干のもっさり感なども否めないものの、チケットを表示する程度の使い方であれば問題なく役目をこなせると思われます。
ほかOPPOが現在も販売しているスマートフォンであれば2021年秋モデルの「OPPO A55s 5G」が2万円後半で購入できます。
Johnny’s Ticketが理由でOPPO新機種に乗り換え検討のファンも
Johnny’s TicketがAndroid 10以降を搭載するアンドロイドスマートフォンのみに対応するということで、対応端末を求める動きがでています。
Webメディア「AKIBA PC Hotline!」が19日に掲載した記事によれば、東京秋葉原のモバイルショップではAndroid 10対応端末の問い合わせが急増しているということで、一時的に需要が高まっていると思われます。
またSNSではファンが現在使っているスマートフォンがジャニーズ公式アプリに非対応で、オッポが今月16日に発表したばかりの「OPPO Reno7 A」に乗り換えを検討する投稿なども見られています。
Johnny’s TicketアプリはiOS版もAppStoreで配信されており、iPhone 8以降のアイフォーンに対応しています。
こんにちは😀
— OPPO Japan (@OPPOJapan) June 20, 2022
OPPO製品へご興味をお持ちいただきありがとうございます!
最新機種のOPPO Reno7 Aでは、薄軽でサクサク長持ちのためにシステム劣化防止機能を搭載していたり、星空のような輝きをイメージしたOPPO Glow (オッポ グロウ)はマットな質感で触り心地も抜群です!
ぜひご検討くださいね💁♂️
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