オウガ・ジャパンは、5月23日から過去に2つの販路で販売していた「OPPO Reno3 A」を対象にソフトウェアアップデートを実施します。
UQモバイル版と楽天モバイル版のReno3 Aにある2種類のバージョンに配信が行われているもので、公開されている情報によれば「セキュリティ機能」の改善などが施されるということです。
UQモバイル「Reno3 A」新しいアップデート情報公開
auのサブブランドとして通信サービスを展開するUQ mobileは、昨年4月まで販売していたスマートフォン『OPPO Reno3 A』に向け、今月23日にソフトウェア更新の情報を公開しました。
同社で販売・購入されたOPPO Reno3 AはUQモバイル版に当たり、UQ monileによりますと、更新後デバイスのセキュリティパッチレベルが5月になるということです。
ソフトウェア更新ファイルのダウンロードにはWi-Fi環境下を推奨していて、アップデートファイルサイズは約251MBとしています。
UQモバイルは案内の中で、更新内容と注意事項を確認した上でアップデートをインストールするよう呼びかけています。
翌日「楽天版」Reno3 Aにもアップデート告知
5月24日にはUQ monile版に続く形で、楽天モバイルで販売された「OPPO Reno3 A」を対象とするソフトウェア更新が始まりました。
同社によりますと、更新内容は『セキュリティの向上』であるとしており、UQモバイル版と同じくAndroidセキュリティパッチの統合・適用が行われると思われます。
Rakuten Monile版もUQモバイルモデルも、更新後のバージョンは『CPH2013_11_C.27』と同一のものになります。
なおSIMフリーモデルには、両モデルより数日早くアップデートが配信されています。
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情報元(Source)1 : OPPO Reno3 A | ソフトウェアアップデートのお知らせ | 楽天モバイル
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