今年6月に発売されて以降、各所で人気を伸ばしている新機種のSIMフリースマホ『OPPO Reno3 A』。
そしてその勢いは大きく出てきているようで、MVNOサービスを提供している「Fiimo」は2020年7月の販売台数BEST3を公表。
そのデータでは「Reno3 A」は首位に迫る2位を獲得した事が判明しました。
トップ敵わず!新機種ながら2位に
まず先日「Fiimo」(フィーモ)は自社の公式Twitterアカウントで、2020年7月分の月間販売台数を公開しました。
「OPPO Reno3 A」は2位を獲得、その他3位までの機種は以下のとおりです。
1位 : AQUOS sense3(シャープ)
2位 : OPPO Reno3 A(オッポ)
2位 : ZenFone Live 1(L1)(エイスース)
3位 : nova lite 3+(ファーウェイ)
♦️Fiimo売れ筋スマホ端末♦️
— Fiimo(フィーモ) (@Fiimo_Official) August 17, 2020
【BEST3〈7月〉】
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雑感「ライバルが変わる?」
6月に発売された新機種ながら既に売れ行きを伸ばしている事が明白になったOPPO Reno3 A。
やはりOPPO自体の知名度の向上、またテレビCMなど大規模な広告展開の成果も着実に上がっている事が伺えます。
また国内で既に広く浸透しているシャープはかなり強い相手であることも改めて実感します。
これまで競合関係にあったファーウェイが米国制裁などといった要因でブランドイメージが下落する中で、今後のOPPOの真のライバルとなるのはSHARPなのかもしれません。
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