オウガ・ジャパンが「OPPO Reno7 A」のSIMフリーモデルと一部キャリアモデルに2022年12月のアップデート(バージョン : C.18)の配信を開始しています。
定例のセキュリティパッチの更新が行われるほか、システムの安定性が向上するということです。
OPPO Reno7 Aにソフト更新「C.18」リリース
OPPO Japanは12月20日より、OPPO Reno7 Aへソフトウェア更新バージョン「C.18」のアップデートをリリースしています。
Reno7 Aに通知されたソフトウェア更新の案内によりますと、2022年12月のアップデートでは、安定性が向上しAndroidセキュリティパッチの更新が行われるということです。
更新ファイルのサイズは504 MBで、安定した通信環境下でのダウンロードが推奨されます。



キャリア版2機種にもアップデートがリリース
またOPPO Reno7 Aの取り扱い通信事業者であるauとUQモバイルは、それぞれ20日から「C.18」のアップデートの配信開始を発表しました。
KDDIで販売されているReno7 Aは「OPG04」とキャリア独自の型番がつけられていて、ソフトウェア更新の内容は「セキュリティ機能の改善」としています。
auは「アップデート内容および注意事項をご確認いただき、アップデートを実施いただきますようお願い申し上げます。」と呼びかけています。
C.18アップデート後、特段の変化は見られず
2022年12月の「C.18」バージョンのアップデートをSIMフリー版OPPO Reno7 Aに行ったところ、まずアップデートの案内にもあったとおり、Androidセキュリティアップデートの日付が2022年12月5日に更新されました。
一方で安定性の向上が含まれるということでしたが、これまでシステムが不安定とは感じていなかったため、そのほか大きな変更は感じられません。
ほか一通り動作の確認を行った範囲では、更新前と変わらず正常に動作しています。
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情報元(Source) 1 : OPPO Reno7 A(オッポ リノセブン エー)OPG04 アップデート情報 | 製品アップデート情報 | au
情報元(Source) 2 : OPPO Reno7 Aアップデート情報 | UQ mobile