OPPO Japanは2019年3月に「日本の消費者との約束」を掲げ、6つの約束を公表しました。
それから9ヶ月以上の月日が立ち、2019年12月 OPPO Japanは「約束を全て実現した」と発表しました。
それらの約束を踏まえて2019年のOPPOを振り返ってみます。
3月に決めた"約束”
まずはOPPO Japanが掲げた約束を改めて確認してみます。
以上の6つが3月に公表した我々日本ユーザーとの約束です。
それでは改めて約束が実現されているのか見ていきましょう。
約束と結果を振り返る
① 2019年内に10倍ズームスマホの投入
1つ目の約束、10倍ズームスマホの投入は無事果たされました。
OPPO Japanは最大60倍のもズーム性能を有するカメラに特化したモデル「Reno 10x Zoom」を2019年7月に発売しています。
この「OPPO Reno 10x Zoom」は当OPPOラボでもご紹介しています。
② より日本に適した方法でのコミニュケーション
2つめは「日本に適したコミニュケーション」の約束です。
これはおそらくタレントの指原莉乃さんをOPPOのイメージキャラクターとして起用し、OPP Japan初のテレビCMの放映を実施したことで約束を達成したと思われます。
テレビの影響が大きい日本でのCM放映はしっかりと適した広告コミニュケーションと言えます。
③ 2019年内におサイフケータイ・防水対応スマホの投入
3つめの約束は「おサイフケータイ・防水対応スマホの投入」です。
これを実現化したのは話題のスマホ「Reno A」です。
おサイフケータイに加えて性能に対して安価な価格設定であることから、現在も売り切れが続くヒット作となりました。
この「OPPO Reno A」は当OPPOラボでもご紹介しています。
④ 最新のRenoシリーズのリリース
4つめの約束、最新のRenoシリーズのリリースは①と③の約束である「Reno 10x Zoom」と「Reno A」で無事果たされました。
このRenoシリーズはOPPOが2019年から展開を始めた新ブランドで、海外では既に後継機がリリースされています。
⑤ アフターサービスの強化
5つめの約束は「アフターサービスの強化」です。
コチラは『集荷修理サービス』の開始で無事果たされ、よりユーザーが利用しやすくなりました。
⑥ 販路拡大とユーザーのタッチポイントを増やすこと
6つめの約束は販路の拡大にユーザーがOPPOに触れられる機会を増やすことです。
これは実質的にOPPO Reno Aの発売と同時に達成されており、現状Reno Aは最も取り扱い店が多いOPPO製品となっています。
発売後も拡大に務めており販路は既に20を超えて、一部の実店舗ではOPPO製品が展示されており触れることが可能です。
激動だった2019年
2019年はOPPO Japanにとって激動の1年だったと言えます。
その多くは10月以降に集中しますが、約束でもあった「OPPO Reno A」の反響は凄まじく、現在でも在庫不足で売り筋ランキングでもトップを競い合っています。
この機種をキッカケにOPPOが広く知られることになり、日本に参入して2年足らずで大きく飛躍しました。
次は来る2020年。今月12月には大手総合家電メーカー「Xiaomi」(シャオミ)が日本進出するなど気の抜けない状況が続きます。
来年はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか、非常に楽しみですね。
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情報元 : @OPPOJapan