BCNは2019年9月、消費税の増税前に売れたSIMフリースマートフォン販売台数ランキングを公開しました。
HuaweiとSHARP(AQUOSシリーズ)の2社ががリードする日本のSIMフリースマートフォン市場ですが、OPPOはトップ10の内2機種がランクインを果たしました。
4位「OPPO AX7」
まずは安価な人気のモデル、OPPO AX7が4位にランクイン。
OPPO Japanの中ではR15 Neoに次いで価格が安価で、同じく低価格帯の「OPPO R15 Neo」とは指紋センサーの有無やインカメラの画素数、ノッチサイズなどで差別化を図られているモデルです。
AX7は2018年冬の発売で、もう少しで1年が経過しようとしていますが依然として人気機種なのが伺えます。
7位「OPPO R15 Neo」
続いてOPPO AX7より数ヶ月前の夏に発売されたコスパモデル「R15 Neo」がランクイン。
4位の「AX7」の方が全体的なスペックは上で、上記で述べた指紋センサーの有無やインカメラの画素数、ノッチサイズなどR15 Neoの方がやや劣る仕様です。
しかしその分AX7より販売価格が低く、主に少しでも安価に抑えたい方に売れているように思えます。
2018年春に日本市場へと参入したOPPO Japanの第2弾として発売された初期の方にあたるモデルですが、未だ根強い人気です。
まとめ
去年発売のモデルがしっかりランクインする結構長持ちなOPPO。
Huaweiなど一部他社さんは安価なニューモデルを投入している中では中々戦えているのではないでしょうか?
10月にはコスパ抜群で売り切れ状態が続く「Reno A 128GB」をSIMフリースマートフォンとしても発売している他、OPPO Japan公式Twitterでは「重大発表」を予告していますので今後の展開・情報が楽しみな限りです。
以上参考になりましたら幸いです。
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